離婚をするとき、配偶者とのお金に関する話し合いは避けて通ることができません。
離婚後に困ることがないよう話を進めるには、「弁護士への相談」がおすすめです。ですが、弁護士費用を捻出するのは、簡単ではありません。
弁護士保険ミカタに加入することで、離婚で問題が発生した際の弁護士費用が補償されます。
このページでは、弁護士保険ミカタの特徴や料金、使い方、口コミなどを紹介しています。
離婚においてこのような悩みはありませんか?
財産分与の取り決めをするのが億劫
財産分与は、お金に直結するためストレスも大きくかかります。お金の話をしたくないばかりに、財産分与の話をしっかり済ませないまま離婚手続きを進めてしまうこともあるので注意が必要となるでしょう。
相手と離婚の話が進まない
配偶者との離婚話が必ずしもスムーズに進むとは限りません。中には、DVやモラハラ被害を受けてしまっていることもあり、そのような場合は相手が怖くて冷静な話し合いをすることは難しくなってしまいます。
離婚後の生活に不安がある
配偶者に生活における収入の多くを任せていた場合、離婚後の生活に不安を感じることも無理はありません。離婚後、数年経ってから養育費の支払いが止まったというケースもあるため備えておく必要があります。
離婚に関するデータ
離婚で財産分与の取り決めをしたか
財産分与の取り決めをしない理由
財産分与と生活費
離婚における問題で弁護士に依頼しないと
データによると、別れた相手に対して慰謝料や養育費を請求していないケースが半数以上を占めています。
上記の慰謝料や養育費を請求していない正確な理由は不明な部分もありますが、離婚後の生活に負担や不安を与えることになるでしょう。
二つ目のデータとして、大半の人が離婚後の生活において不安や負担を感じているとのことでした。
不安や負担を感じているものの多くは、「収入」や「仕事と子育ての両立」、「将来への漠然とした不安」などが挙げられています。
弁護士に依頼しなくても離婚を適切な形で成立させ、慰謝料や養育費を十分な形で請求することは可能です。
しかし、離婚におけるストレス状況下で手続きが不十分だと、その後の負担を大きく受けることとなります。
離婚後の生活を見据えて、離婚の手続きは弁護士に依頼して適切に行うのがおすすめです。
弁護士保険ミカタなら離婚の弁護士費用を補償できる
弁護士保険ミカタであれば、離婚における問題が発生した際の弁護士費用が補償されます。
離婚における問題が発生して弁護士に依頼する際、通常であれば数十万円のお金がかかります。
離婚でストレスを抱えている中、更に弁護士にかかる費用を用意するのは難しいことです。
下記で離婚問題における弁護士保険ミカタについて紹介していきます。
離婚における弁護士保険ミカタの料金と補償
弁護士保険ミカタは、低価格で充実したサービスを利用することができます。
弁護士保険ミカタでは、離婚における問題は一般事件に該当し、「法律相談料」、「着手金」、「報酬金」がそれぞれ補償されます。
スタンダードプランの他に「88プラン」、「99プラン」に加入することができます。
加入するプランによって、着手金や報酬金の補償割合が変わります。
スタンダードプラン
2,980円/月
法律相談料
100%
着手金
80%
報酬金
50%
88プラン
3,580円/月
法律相談料
100%
着手金
80%
報酬金
80%
99プラン
3,880円/月
法律相談料
100%
着手金
90%
報酬金
90%
弁護士保険ミカタの支払い限度
弁護士費用等保険金
1事案限度額 | 200万円 |
着手金・手数料相当分 | 100万円 |
報酬金・日当・実費相当分 | 100万円 |
法律相談料保険金
1事案限度額 | 2.2万円 |
年間限度額 | 10万円 |
年間・通算支払限度額
年間支払限度額 | 500万円 |
通算支払限度額 | 1,000万円 |
弁護士保険ミカタの付帯サービスについて
弁護士保険ミカタには、弁護士費用の補償以外にも様々なサービスがあります。
弁護士保険ミカタには多くの付帯サービスがありますが、離婚においては「弁護士直通ダイヤル」、「弁護士紹介サービス」、「弁護士保険費保険者証」などが効果的に利用できます。
特に離婚におけるトラブルが発生して、どのように対処してよいか分からない場合は「弁護士直通ダイヤル」によってすぐに相談できるのでおすすめです。
弁護士直通ダイヤル
困りごとなどがある場合に弁護士へ無料相談をして、法制度上のアドバイスを受けることができます。
弁護士紹介サービス
自分自身で弁護士を探すのが難しい場合に、提携している日本弁護士連合会を通して弁護士を紹介してもらえます。
弁護士保険被保険者証
弁護士保険ミカタに加入していることを証明することができます。加入を伝えることでトラブル回避につながります。
弁護士保険ステッカー
ステッカーを貼ることで、怪しいセールスマンやストーカーなどを家に寄せ付けない効果があります。
自動車用ステッカー
あおり運転や危険な運転をする周囲の車へのアピールになります。運転する上でのトラブルを回避することにつながります。
離婚における弁護士保険ミカタの使い方
離婚におけるトラブルの際に弁護士保険ミカタを使用するのはとても簡単ですが、使い方を間違えると補償を受けられないことがあるため注意しましょう。
弁護士保険ミカタに加入していれば、離婚におけるトラブルが発生した際に簡単なステップを踏むだけで保険金を請求できます。
※ 事前に弁護士への相談・依頼する前に弁護士保険ミカタへ連絡していないと保険金を受け取れませんので注意しましょう。
保険金請求の流れ
電話またはメールで連絡します。
受付時間:平日10時~17時(土日祝・年末年始を除く)
【被保険者自身で弁護士を探す場合】
決定した弁護士と相談日を調整し、弁護士保険ミカタへ連絡します。
【ミカタの弁護士紹介サービスを使う場合】
被保険者のご希望の地域の弁護士会にて決定した弁護士をご紹介してもらえます。
一週間程度で弁護士が決定、弁護士保険ミカタより被保険者と弁護士へ今後のお手続きについてご連絡があります。
保険金のお支払い先を指定したのち、弁護士保険ミカタからお金が支払われます。
保険金支払い金額決定の流れ
弁護士に代理人として交渉等を依頼する場合は、委任契約をする前に「弁護士保険ミカタ」へ連絡します。
弁護士保険ミカタから弁護士に対して見積書の作成を依頼します。
状況によっては、別途の資料を提出が必要になる場合もあります。
弁護士保険ミカタは弁護士からの見積書を受けてから1週間程で保険金を算出します。
弁護士保険ミカタからの査定結果の通知後に弁護士と委任契約を締結します。
※ 弁護士提示額と保険金お支払金額の差額については被保険者さまのご負担となります。
保険金の支払い先を指定します。支払い先を「弁護士」、「自身」にすることができます。
※ 被保険者自身で全額弁護士費用をお立替いただく場合、保険金請求書・委任契約書・領収書(写し)を提出します。
離婚における弁護士保険ミカタの待機期間と不担保期間
離婚トラブルにおいて、弁護士保険ミカタには不担保期間が定められています。不担保期間内だと補償を受けることができないため注意しましょう。
弁護士保険ミカタには待機期間と不担保期間が設けられており、離婚におけるトラブルは不担保期間の対象となります。
待機期間または不担保期間以内であっても離婚に関連する法律相談料は補償されますが、着手金や報酬金は補償されませんので注意しましょう。
待機期間
待機期間 | 責任開始日から3ヶ月 |
不担保期間(離婚)
不担保期間 | 責任開始日から1年間 |
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- 保険金支払実績 15,000 件突破!
- 弁護士保険加入者数 No.1(11年連続)
1日あたり 98 円から!高額な弁護士費用を最大 9 割補償!
※ 単独型弁護士費用保険として。2024年1月現在。ミカタ少額短期保険株式会社調べ
離婚の際に弁護士保険ミカタに加入していると
弁護士保険ミカタの保険金支払い例
トラブルの経緯
小学校3年生になる子どもがいます。3年程前に夫と離婚し、毎月4万円の養育費を支払ってもらうことで合意しました。しかし、半年前から養育費が振込まれなくなり、元夫に電話をしても毎回留守番電話になってしまいます。これから先、子どもにもお金がかかってくる年齢のため、振り込まれなかった半年分の養育費の請求と、今後も養育費を支払ってもらうようにすることはできますか?
自分で解決しようとした結果
電話もやはりつながらず、仕方なく会いに言ったのですが、大声で怒鳴られ話し合いもできませんでした。これ以上は関わりたくないので、諦めることにします。
得られた経済的利益:0円
弁護士保険ミカタに加入していた結果
元夫に対して、未払いの養育費の請求と今後の養育費支払いを約束してもらうため、弁護士に相談しました。弁護士に元夫と交渉していただいた結果、未払い分の養育費24万円を支払ってもらうことができ、今後の支払いに関しても書面で約束することができました。
得られた経済的利益:240,000円 + 今後の支払いを約束
- 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
- 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
- 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
- ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。
参照:https://mikata-ins.co.jp/case-person/ex/case06/?details=2
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弁護士保険ミカタの離婚に関連する口コミ
40代 / 男性 / 北海道
専業主婦の妻が家事を全くせずに毎日携帯電話に没頭していたので怪しいと思っていましたが、ある日妻の携帯が机の上に放置してあったため画面を見たところ、表示されていたメールから妻が不貞行為をしていることが発覚しました。
また、そのメールには私に対する誹謗中傷が書かれており、調べたところ何度も私に対して誹謗中傷を行っていたことがわかりました。
妻に対して、離婚と慰謝料の請求をしようと考え、この保険を利用して弁護士に依頼しました。
普通こういう場合、どこに相談してよいのか分かりませんでしたが、知識のある専門家(弁護士)にお任せできて助かりました。
50代 / 女性 / 静岡県
数年前、夫がある女性Aと不貞行為をしていることが判明しました。
当時の話し合いでは、Aから180万円の慰謝料を月々5万円の分割払いで振り込んでもらうことで合意しており、毎月滞りなく支払われていました。
夫からは、もう二度としないと謝罪されたため、離婚はせずにいたのですが、最近になってまた同じ相手Aと不貞行為をしていたことが判明しました。
同時にAからの慰謝料の振込が無くなったため、弁護士に依頼して慰謝料残額の請求と、2回目の不貞行為についての慰謝料も請求しようと考えています。
同時に、離婚の手続きも行う予定です。
その後弁護士に相談することにより、感情だけで動かないほうが良いこと・現実的な慰謝料等の相場・相手と交渉する際のアドバイス等を聞けたことが非常に助かりました。
また、当初は正式に依頼することを考えていましたが、弁護士のアドバイスに従ったことで、満足できる結果で解決することができました。
40代 / 男性 / 愛知県
数年前に離婚した元妻へ、毎月8万円の養育費を滞りなく支払ってきました。
しかし、先日医者から精神疾患と診断され、満足に仕事をすることができず、収入が激減してしまいました。
これまで滞りなく養育費を支払ってきましたが、今後も同額を支払い続けることが困難であるため、元妻と減額交渉を行いましたが、合意には至らなかったため、この保険を利用し、弁護士を間に入れて再度減額交渉を行いました。
弁護士に依頼すれば交渉等をすべて弁護士にお願いできるため、不要なストレスが無くなりとても助かりました。
ただそれ以上に、この保険に加入していたことで「気軽に専門家に相談できる環境があった」ということが本当にありがたかった。
今は個人のトラブルを国が守ってくれる時代ではないので、ますますこのようなサービスが必要だと感じました。
30代 / 男性 / 熊本県
数年前離婚した元妻へ、子どもの養育費7万円を毎月支払っていました。
その後私が再婚することとなりましたが、再婚相手には子どもがおり、その子と養子縁組をしたため、今まで通りの金額を支払うことが難しくなってきました。
弁護士に毎月の養育費を減額してもらえるよう依頼しました。
その後弁護士に交渉を依頼したところ、毎月の養育費が7万円から4万円に減額されました。
調停での話し合いでも、弁護士が同席してくれたため、調停印の印象も良かったのではと思います。
軽い気持ちで保険に加入していましたが、まさか自分が保険を使う日がくるとは思っていなかったので、非常に助かりました。