ベンナビ弁護士保険への加入を検討しているときに、このまま加入してよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
いま一度、ベンナビ弁護士保険の「良い部分」、反対に「欠点となる部分」についても知っておきましょう。
このページでは、ベンナビ弁護士保険の評判・口コミについて紹介していきます。また、申し込み方法や解約方法についても紹介しています。
ベンナビ弁護士保険とは?どんな人におすすめ?

ベンナビ弁護士保険とは、主に日常生活におけるトラブルが発生した際の弁護士費用を補償してくれる保険です。
弁護士にかかる費用を補償するだけではなく、いつでも弁護士に相談できるといった安心感を得ることが出来たり、自分以外の家族も補償してもらうことも可能です。
保険料は月々2,250円から始めることができ、他にも補償を十分に受けることができるためのプランが複数あり充実したものとなっています。
「いざという時のために備えておきたい方」「自分以外の家族もまとめて保険で守りたい方」などに特におすすめの保険です。

- 月々2,250円*から始められる!
*ライトプランに加入の場合 - 追加料金なしで家族も補償!
- 初回相談料無料の弁護士を紹介!
1日あたり 約73 円*から!高額な弁護士費用を補償!
*ライトプランに加入の場合 (月額保険料2,250円×12ヶ月)÷365日で計算
ベンナビ弁護士保険の魅力とは?良い評判・口コミを紹介
さっそく弁護士保険の評判・口コミについて紹介していきます。ここでは、良い評判・口コミを紹介します。
保険契約者の家族も補償される
ベンナビ弁護士保険では、契約者本人だけでなく、その配偶者、および契約者本人から見て1親等内の血族中65歳以上の親と30歳未満の未婚の実子(同居別居問わず)も補償の対象となります。
家族特約などの追加料金が発生せず自動的に家族も補償されるので、家族まとめて弁護士保険で備えておきたいという方には非常にお勧めの保険です。
例えば、契約者本人以外に配偶者と子ども2名がいた場合、月々の保険料は1名あたり563円となり非常にお得です。
44歳 / 男性 / 神奈川県
自分だけでなく家族も追加保険料なしで補償対象に含まれるところが加入の決め手だった。
共働きで妻も働いているため勤め先との労働トラブル、小学校に通う息子のいじめ被害、保育園に通う娘の園内での事故、70歳を超えた両親の詐欺被害など、考えられるトラブルはいくつもあるが追加保険料0円で妻・子供・両親が補償対象となることがとても魅力的だった。
再びトラブルになった場合にも使用できる
保険という性質上 保険加入前に発生していたトラブルは補償対象外ですが、同じ相手との間に発生したトラブルであっても補償の対象となる場合があります。
隣人トラブルや夫婦間のトラブルなど、同じ相手とトラブルになる場合が多い場合に備えておくことが出来ます。
35歳 / 女性 / 大阪府
夫との離婚調停を期に加入を検討するようになった。問い合わせたところ、加入前のトラブルでは補償対象外とのことだったが、加入から1年、離婚成立から3年経過後であれば再び夫とトラブルになったときに保険を使えるとのことだったので、3歳の子供の養育費未払いや減額の申出に備えるために加入を決めた。
補償対象外の事案でも付帯サービスの使用が可能
ベンナビ弁護士保険に加入すると、すぐに付帯サービスは使用することが出来ます。
60分初回相談無料の弁護士を相談してくれるので、保険加入直後から気軽に弁護士への相談が可能です。
なお、保険加入から一定期間は交通事故などの「特定偶発事故」以外は補償がされないので注意が必要です。
45歳 / 男性 / 埼玉県
育児休暇を取得したことで、不当な配置転換や給与の減額があった。
不担保期間中の事案だったため、補償対象外ではあるものの初回60分無料で法律相談できる弁護士紹介サービスは利用できるとのことで、紹介を依頼。
過去に相談したどの先生よりも、この分野に精通している印象でとても親身な対応だった。
コールセンターからのサポートも受けられる
ベンナビ弁護士保険では、保険契約者専用ダイヤルが設置されています。(メールでの問い合わせも可能)
平日の9:30~17:00の時間帯であればスタッフによる電話対応が可能なため、弁護士保険に関する質問などを電話で行いたい場合に非常に便利です。
30歳 / 女性 / 福岡県
交通事故被害に遭って、弁護士紹介サービスを利用。弁護士に相談することが初めてのことだったため、何をどのように伝えればわからなかったが、コールセンターの人が上手く状況を整理し紹介先弁護士に伝えてもらえたようで、60分無料の法律相談を有効に活用できた。
ベンナビ弁護士保険の注意点とは?欠点となる評判・口コミを紹介
良い評判だけではなく、欠点となる評判についても把握しておきたいこともあるでしょう。
ここでは、ベンナビ弁護士保険の欠点となる評判・口コミについて紹介していきます。
待機期間や不担保期間がある
いじめ対応の保険商品にはエール少額短期保険さんの「いじめ保険」、㈱アシロ少額短期保険さんの「ベンナビ弁護士保険」等があります。弁護士費用などを補償してくれます。既に起こっているいじめや待機期間に起きたいじめは補償対象外なので要注意。#いじめ #保険https://t.co/XecA3CVX1m
— 久米保険事務所@彦根市保険代理店主の妻 (@Kumesonpo) October 28, 2022
ベンナビ弁護士保険では「待機期間」と「不担保期間」という、本来は保険の補償範囲のトラブルであっても保険金が支払われない期間が存在します。
予め自分が備えておきたいトラブルの種類が分かっている場合は、事前に待機期間や不担保期間がどのくらいあるのか把握しておいた方が良いでしょう。
待機期間
責任開始日から3ヶ月間は、一般事故について保険金が支払われません。
待機期間があるトラブルの例
- 隣人トラブル(騒音・振動など)
- 子どものいじめ被害
- ネットでの誹謗中傷
不担保期間
一部の一般事故は、責任開始日から1年間 保険金が支払われません。
不担保機関のあるトラブルの例
- 離婚トラブル
- 相続トラブル
- 労働トラブル

弁護士費用の全ては補償してくれない
ベンナビ弁護士保険では、様々ある弁護士費用のうち「着手金」を補償してくれる保険になっています。
そのため、着手金以外の主な弁護士費用である「成功報酬」「実費」などは補償対象外であり、また免責金額(=保険金額の算出の際に差し引かれる金額)も5万円設定されています。
なるべく弁護士費用を抑えたい場合は「痴漢冤罪特約」や「免責金額ゼロ円特約」についても併せて加入を検討してみましょう。
ベンナビ弁護士保険の申し込み方法と解約方法
ベンナビ弁護士保険の申し込み方法
下記ボタンをクリックし、申し込み画面へ遷移します。
「意向の確認」、「契約者情報の入力」、「プランや特約の選択」、「クレジットカード情報の選択」などを進めていきます。
申し込み前に普通保険約款や重要事項説明書等を十分に読んだ上で申し込むようにしましょう。
お申し込みが完了すると、登録されたメールアドレス宛に受付完了メールが届きます。
- 万一メールが届かない場合は迷惑メールフォルダ等をご確認ください。
クレジットカードの有効性を確認できた日を保険料の領収日とみなし、領収日の翌月1日が責任開始日となります。
カード会社からの請求は各クレジットカード会社によって異なるため、カード会社からの請求明細書等でご確認下さい。
第一回の保険料が支払われたのち、契約内容通知書と、申込時に家族欄未登録の場合には追加登録の案内が届きます。
ベンナビ弁護士保険の解約方法
ベンナビ弁護士保険を解約する際は書面での手続きが必要となります。
契約者専用ダイヤルへ問い合わせると解約申込書が郵送にて送られてくるため、必要事項を記入して返送します。
【まとめ】ベンナビ弁護士保険の評判・口コミ
この記事のまとめはこちらです。
- ベンナビ弁護士保険の良い評判・口コミとして下記のようなものがあります。
- 追加料金なしで保険契約者の家族も補償される
- 同じ相手とのトラブルでも使用できる場合がある
- 補償対象外の事案でも付帯サービスの使用が可能
- コールセンターからのサポートも受けられる
- ベンナビ弁護士保険の欠点となる評判・口コミとして下記のようなものがあります。
- 「待機期間」や「不担保期間」といった保険金が支払われない期間がある
- 着手金に対する補償がメインのため、弁護士費用の全ては補償してくれない
このページを見てベンナビ弁護士保険の詳細を確認したい場合は、詳細を確認しましょう。

- 月々2,250円*から始められる!
*ライトプランに加入の場合 - 追加料金なしで家族も補償!
- 初回相談料無料の弁護士を紹介!
1日あたり 約73 円*から!高額な弁護士費用を補償!
*ライトプランに加入の場合 (月額保険料2,250円×12ヶ月)÷365日で計算